2023/07/02
☆解像度的な映像が綺麗なだけじゃなく、アングルとかポジション的なセンス、抜群。この作品と次の大絶頂は、なんかスピード感あるエロス。充実した時期のまひな、目に焼き付けて。
前田文豪監督はものすごくスタイリッシュな絵を撮る。どの場面を止めても魅せる。パートの間のイメージシーンや、冒頭のおっぱいをいじられるさま、見惚れるほど美しくて芸術的。
リリース当時天音まひな（今は星まりあ）ちゃんが「恥も何も捨て去りました」みたいな事をツイートしていた今作。ほんと余裕がないくらいファックされ続けてヘロヘロになっている。もうイッテルの言葉を合図のように追撃、終わりなくせめられての悲鳴のような声、およぐ眼にAVを観てるって実感。
そう、天音まひなは、恥じらいの表情や軽妙な会話や優しい笑顔で包み込むようなプレイが強み、と思っていたのだけどこの作品は違う魅力。さらけ出したカラダも表情も堪らなく淫靡。ここまでやるのか、出来るのかと驚く。天音まひなの"エロく魅せれる“ポテンシャルの高さをしっかり感じる。
みどころは男優南佳也とのフィルムノワールっぽいパート。暗い部屋での交わり合いは、グラマラスなカラダ、をものすごくエロく映して、流れるようなプレイに息つく暇もなく魅せられる。天音まひなの涎も潮も、男優の喘ぎ声さえも、うわぁ来たかと興奮する。やりきった感、事後、放心した様に呼吸する天音まひなは美しい。
ファンならマスト。使えるAVを観たいという人にもベストな作品。
