☆ずっと「嫌ぁ」な感じの彼女が終盤にふわっと笑う。そこで転回。始終無言、それでも変わる心情を魅せる芝居の凄み感じるガチな傑作。
2023/07/05
☆企画単体でありそうなホームビデオ記録モノのテイストは、昭和っぽさ?この淫靡さは春画のように魅せる。始終無言で“猥褻”演じ切ったまひなの才能、すごい女優だったと思う
視姦され弄られ続け、気持ち悪い、嫌って感じと、それだけじゃないいろんな表情をみせるまひな。男優やカメラをちらっと見つめる目線がものすごく印象的。
ポップでカジュアルで親しみ感じる天音まひなは言葉のやりとりも魅力なのだけど、この作品は始終無言。ヒクツク身体や漏れ出る喘ぎ声がリアルに感じられて新鮮。
薄い皮膚に浮き出る静脈まで映す接写はオヤジの欲望のままで、さわり方もいちいちいやらしいツボ突いてくる。
さんざんもてあそんだあげく辛抱堪らんといった感じで挿入するのは背徳感を感じながらもオヤジに同化してしまえば毎回ピークな興奮。
自分の感情が、わからなくなってしまってくように、オヤジの陵辱をだんだん受け入れていくように表情変えるまひな。
パケと同じ衣装のパートで、パイズリにオヤジが声あげて射精したあたりから、まっすぐ目線をそらさなくなるまひな。ここで心境の変化?
最後のプレイはもう気持ちよさを求めて動き快感に身をゆだねるまひな。言葉なしに目線で仕草で声でみせる変化。気持ち良さをオープンに。みたまんまにイッテる感じで、たまらない。
難しい設定をやりきっている、天音まひなの女優としての凄さと成長を十分感じられた作品です。他の作品で同じ設定を何回か観れるおっぱいを弄られるパートは過去一エッチ。