女優さんは愛されるのが仕事。ファンは愛するのが推し活。イベントはそれがかたちになる空間。まひなちゃんの関西遠征イベントは本当に 楽しい が溢れるいい時間だった。まひなちゃんと、沢山の人とふれあえた事の幸せを、ちょっとでも伝えたいと思う。
司会進行はおもろい人 ＃ななせぶん さん。芸人さんより芸人さんらしい安定感。でもトレンド書店グループの社員さん（お偉い方）だそうで、しゃべりがおもしろいだけじゃなくて、むちゃ話聞いてくれるとこがいいよなぁ。まひなちゃんに「可愛いなぁ、ああ可愛い」と絶妙なタイミングで声かけて、乗せ上手。けどチェキのトラブルん時は真剣に対処指示出すプロの資質みせてくれて、かっこいい人。この人ありきのイベントだったな。
そして集まったファンの方々①自分の肩越しに女優さんのお顔撮るという「遠近法」なる撮影方法をみせて（俺らぱくった）くれた方②オフ会でご一緒した関東の同士は笑顔でまひなちゃんをほぐす③ソニーの高級カメラと、引き伸ばした写真がただ者じゃないと感じさせた近畿の方④汗だくで遅れていらして、いきなりまひなちゃんに尻を蹴られるポーズ申し出たドMで有名？な地元の方⑤「ドバイッ」上方落語の師匠を思わせる場の空気かっさらうしゃべりのこれも常連の方⑥関西の常識人、イベント後の余韻会でまひなちゃんのいいとこを的確に指摘する頼もしき方…他の皆さんも「その時の緩い話をたのしんでそれがエンタメ」な関西の方々、、、サインの時間はほとんどオフ会かよって、もう、まひなちゃんも笑いっぱなし、が続いて。
中部の方には声をかけていただいて、ここ数年のイベント、撮影会事情と、非、東京在住ファンの受難、日本経済の斜陽とコロナがこの世界にも影響があること、教えてくれて、まひなちゃんに会えることの貴重さを感じ、女性ファン参加にはまひなちゃんも目をひらいて背筋伸ばして、嬉しさが格別な感じ、、、そして
試合前のボクサーのようにガチガチに緊張されてた少年のような青年は、今日が人生の変わり目になる、と、まひなちゃんに感謝を何度も伝えて、まひなちゃんも笑顔でしっかり答えて、丸まっていた背中も終盤の撮影のときはすっと伸びていて、なんか“もらえ”たんだな、変わったんだな、この時間で。まひなちゃんにもらったのは”人生歩くこと“の勇気。背中押されたな、と妙に感動したりして、、、
まひなちゃんは、言葉じゃ言い表せないくらい可愛かったよ。美しかったな。得意のポージングもキレッキレ。でも最初は緊張してたのかな。彼女の妹の作品の”まひな”みたいだったっんだよな。けど”人好き”出してトークされる関西の方々にすぐ慣れたのか、ものすごリラックスした、芯からの笑顔ずっとしてて、その姿に僕はまた感動。ちょっと上の方の過去開催した女優さんのポスターゆるりと眺めたり、トコトコとこと歩いてよろっとしたりでまるでフランス映画のコケティッシュなアイドル。イケイケで撮る、声かける自分に「うまくなったね」「（要望）エロいね」と姉さんキャラもあり、目が合ったら、合わせたら、あまーい雰囲気かもしてくれて、ファンはみんな、とりこになるしかないんやでーと。
そんでやっぱりチャームポイントの「ボディ」はスゴかったな。長い時間同じ空間にいてまのあたりにすると、たまらないのは、わかるでしょ。衣装も意表を突く、おしゃれでまひなちゃんでこそのチョイス。それからあまね組、痩せすぎてなかったから心配ないよ。女性っぽさがでてて、いい感じ。
じゃんけん大会は「頼む！」とだけ念じた結果、ファイナリスト。一分間のフリートーク特典。迷わず思いつきｗの「あまねまひな」で好きなもの教えて！のあいうえお作文的な質問をしたんだけど、 ま＝枕 ね＝寝る事 ま＝まひな（自分） ひ＝陽 な＝なかよし いきなりの無茶ブリも身振り手振りで答えてくれて。ものすご「らしく」て、「どこまでも素直」感。（で、あ、がなんだったか思い出せない自分（ ; ; ）
まひなちゃんを囲むサークルは見送りの時まで、暖かい波おくって、まひなちゃんはその波にのって、そして、みんな幸せ。一回目の出会いは「妖精のようだ、天使だ」と。けど今回は、生き生きしてる、頑張る、楽しむ、笑う、くるくる考える、女優＝若き才能のある〜でもフレンドリーなまひなちゃんといれた気がします。ほんと、素敵でした。ありがとう、またね。
